ブログについて

ブログ用語の説明~意味を【ブログ用語集】としてわかりやすくまとめてみた!

今回はブログで使う用語の説明や意味についてご紹介していきます。

これからブログを書いてみたいな~と思っている方も多いと思いますが、実際にやってみたはいいけど言葉・名称の意味が全然わからない・・・・なんて方も多いのではないでしょうか。

やはりブログを書くからには、タメになる記事を書いてより多くの方に見て欲しいですよね

そのためには、数多くのブログがある中でも人の目に留まるようなブログを書きたいところです。

だからこそ、まずは自分がブログについての知識を深めていく必要がありますよね。

たとえスマートに使いこなせなかったとしても、ブログ用語の意味を知っているのと知らないのとでは天と地ほどの差がありますから。

是非今回の記事を参考にしていただければ幸いです。

ブログって用語の説明がないとマジで意味がわからない!

ブログの用語がわからない

最初の時点から、やれ独自ドメインだ、レンタルサーバーだ、インストールだ、、なんて言われても、理解できなくないですか??

私も副業始めたての頃は正直きつかったですw

イッペイ
イッペイ

降りかかってくる意味不明の横文字の雨を浴びながら

「はたしてこの世界でやっていけるだろうか・・・」

と放心状態になったくらいでw

とにかくなんにもわからずにこの業界に飛び込んだ過去があります。(アタオカ)

でもご安心を。

こんな学歴なし+能なし人間でも、現在では脱サラをしてネットを使った職業を本業にするようになるまでにブログ用語をはじめ、様々な知識がつきました。

なのであなたもきっと覚えられるようになります。

まずはブログって何よ?から1回おさらい。

ブログってなに

まずIT用語辞典では、ブログの説明としてこのように書かれています。

ブログとは、個人や数人のグループで運営され、投稿された記事を主に時系列に表示する日記的なWebサイトの総称。“web” と “log”(日誌)を一語に綴った“weblog”(ウェブログ)の略。

引用:IT用語辞典E-words,「ブログ」

ふむふむなるほど~!…って

これでわかりますか?

正直、全然わからないはず。というか当時の私なら絶対にわからなかったはずですw

ブログは本来、日記という括りですが、有益な情報なども発信できる媒体=発信メディアでもあります。

またワードプレスであれば、個人ブログではなく企業サイトのように作ることも可能です。

逆に中小企業側もワードプレスを使って自社サイトを作ったりもしているくらいなので、昔でいうブログという概念は変わって、まったく新しいものとなっています。

なので、ブログでのマネタイズ(収益化)もさまざまな形で可能になります。

 

では、ここでSNS”と比較してみましょう。

SNSはブログと似たような性質もありますが、最も異なる点は「最新の情報・瞬間的な気持ち」かどうかという点ですかね。

簡単に表にしてみるとこんな感じ…

ブログSNS
テキスト量長文も短文も可能140文字と短文
他者への発信力SEOを意識しないと閲覧されない多くの人の目に触れる機会が多い
記事最新度どんな情報も蓄積できる。カテゴライズしてコンテンツをまとめたり、古い情報はリライトを行うことで最新の情報に更新することができる。最新の情報が表示されるため、古い情報に関しては埋もれていく

このように、ブログは日々の積み重ねでコンテンツを作り上げていくもの

最近では、SNSでも検索機能が充実されているため、古い情報も調べれば表示されるようになりましたが、コンテンツの充実度という点ではやはりブログに軍配があがります。

また、SNSとブログの合わせ技「今こう思ってる」という瞬間的な気持ちはSNSで書き、今日外食した場所についてを詳しく書くときはブログに書くというような印象です。

ブログの用語集としてよく使うものをわかりやすくまとめてみた!

ブログ用語集について

ではさっそく、ブログを書こうと思ったときに疑問に思いやすい用語についてご説明したいと思います。

私もブログを書き始めた時は色々大変でした。

イッペイ
イッペイ
「パーマリンク?・・・美容系のつながり?」

まあいいかと無視しながら書いていた記憶がありますw

知らなくても良い記事は書けるのですが、用語の意味をちゃんとを知っておくことで、より充実したブログを作り上げることができます。

ではさっそくいきましょう!

インターネットブラウザとアプリケーションの違い

インターネットとアプリの違い

・アプリ(アプリケーションソフト)

“特定の機能をもったソフトウェア”全般のことです。

つまりは、アプリはホーム画面上にあるすべてのアイコンを指す…といっても過言ではありません。

PC・スマートフォン問わずにデスクトップやホーム画面上にあるカメラ・メール・LINE・計算器・ゲーム・・・などなどすべてがこのアプリケーションにあたります。

・インターネットブラウザ(ウェブブラウザ)

一般的には略してブラウザと呼ばれますが、“インターネット上のサイトを簡単に見るために使うソフトウェア”のことです。

つまりは、「ネットで調べてみよう」と思ったときに使うもの…ということですね。

私は普段、ネットで調べてみようと思ったときはGoogle Crome(グーグルクローム)を使用しているんですが、ブラウザってアプリじゃないのかというと、それもまた違います。

アプリケーションというものの中に、ブラウザが含まれているというとわかりやすいでしょうか。

クッキーとキャッシュ

クッキーとキャッシュの説明画像

・クッキー

ネット(ブラウザ)検索するたびにその時のユーザーデータを保存しておくためのファイルのことをクッキーといいます。

よくネットサーフィンをしていると、クッキーを許可しますか?なんていうメッセージがでてきたりすると思いますが、これはクッキー機能を使ってユーザー(あなたの)情報履歴を保存しますか?と言っているからです。

例えばあるサイトへのログインした時、IDとパスワードを要求される事になることがありますが、クッキー機能を有効にしておくと、一度入力してログインした後はしばらくはログイン状態が保持されて、再度アクセスした際に再入力が必要がなくなる機能です。

または、ネット通販で買い物をする際にカートに商品を入れておけば、その商品をキープしておくことができる機能も、じつはこれらはクッキーによって”ユーザーの情報が保存”されているからなんですね。すごい。

・キャッシュ

キャッシュは、webページの情報を一時的に保存するための仕組みです。

一時保存すると、再度同じwebページを閲覧した際に読み込みスピードが早くなるというメリットがあります。

たまに「キャッシュが多いとPCが重くなったりする」と聞いたりするかもしれませんが、あれは上記の理由から一時保存データが溜まりすぎてしまい、結果的に読み込みスピードが遅くなっているからなんですね。

色々なサイトを見ていると、どんどんページ情報が溜まっていくので、定期的に削除していくと良いと思います。

インストールとダウンロードの違い

ダウンロードとインストールの違いを説明する画像

・ダウンロード

何かのファイルを自分のPCやスマホに保存することです。

単純に保存しただけなので、ダウンロードだけではそのファイルの中身を使用することはできませんよー。

・インストール

保存したファイルを使用できるようにすることです。

例えて言うと、楽天とかAmazonなどのECサイトで商品をポチったのち、商品が届くとします。

その商品は段ボールに梱包されて自宅へと届きました。この状態がダウンロード。

そしてその段ボールを開封して中身を取り出す。これがインストールということになります。

一般的にはダウンロードしてインストールすれば使えるようになるよ!などと表現しますから、この認識で覚えればオッケー。

ダウンロードすれば使えるものも多いので両者がごっちゃになる場合が多いんですよね。

まぁ結局のところ、適当に覚えておけばいいと思います。完全に使い分けて話している人なんて本当にごくわずかですから。

ワードプレス

ブログ用語の説明動画⑤

簡単に説明すると、無料で使えるブログ作成用のソフトウェアのことです。

もとはマット・マレンウェッグさんという海外の方が誰でも使えるようにとオープンソースで開発したソフトウェアです。神。

イッペイ
イッペイ

ちなみにワードプレスの場所ですが、クラウドサーバー上にインストールして使うので、パソコンのデスクトップとかにはないですのでお間違いなく。

ワードプレスはインターネットを経由して、データベースにアクセスして使うものなので、ここも覚えておいてくださいね。

今ではブログ作成ツールの種類も結構いろいろあって、Jimdoとか、無料ブログのはてなブログ、AmebaブログやLivedoorブログなどさまざま。

そのなかでも、ワードプレスを使ったほうが圧倒的にメリットがありますし、今はワードプレス自体の構成も変わって、簡単にブログ記事が書けます。

ワードプレスには以下のようなメリットがあります。

  1. 自由にレイアウトでき、個性がだせる
  2. 基本的に無料
  3. 独自ドメインが使える
  4. デザインのテンプレートも豊富
  5. 執筆が簡単
  6. SEOに強い(検索エンジン最適化)
  7. 会社のホームページすらも作成できる多機能さ
  8. 売却(M&A)もできる

ワードプレスは基本的に無料で利用できますし、自分自身で好みのデザインでサイトを自由にカスタマイズできます。

メリットは様々ありますが、①のメリットだけでも、ワードプレスを使用したほうが個性的なブログが作れることがわかりますよね。

また、ワードプレスの基本的な利用の順番としては、

  1. 独自ドメインの取得
  2. レンタルサーバーの契約
  3. レンタルサーバー経由でワードプレスをインストール
  4. 利用開始

こんなに簡単な手順で無料利用できるので、私的にはワードプレス一択だと思っています。

大事なポイント

初めてワードプレスを利用する際はレンタルサーバーを契約したのち、レンタルサーバーを経由してワードプレスのインストールを行うとめっちゃ簡単に使えるので利用した方がいいです。

次におすすめレンタルサーバーをお伝えしますので、そこからチェックしてみてください。

レンタルサーバー

レンタルサーバーのイメージ画像

サーバーとは、たくさんのデータを保管するコンピューターのことです。

サーバーは自分で立ち上げることもできますが、専門知識がいりますし技術面や時間、費用面を考えれば、サーバーを借りて運用する人がほとんどです。

じゃあそのサーバーをどうやってレンタルするのか?

今現在、サーバーをレンタルできるサービスは無数にあって、サーバー会社が所有しているめちゃくちゃデカい共有サーバーをたくさんの利用者が月契約~年間契約でお金を払って利用しています。

各社だいたい平均で月額1000円前後で利用できるかと思います。

ただ、レンタルサーバーにもデメリットはあって。

レンタルサーバーに複数ブログのデータ・プラグインなどを多く入れたりすると、処理スピードが重くなってしまい、さらにはブログサイト自体に大量にアクセスが入ってしまうとサーバーに負荷がかかって、サーバーダウンしてしまう可能性もあります。

といっても、かなり稀なことですが。

イッペイ
イッペイ
昔、書いたブログ記事にアクセスがものすごい勢いで集中して、その時の瞬間PVが15000(デイリー45万PV)を記録してサーバーダウン寸前とかなり稀なことを経験しています
おすすめのレンタルサーバー

私が一番におすすめするレンタルサーバーは

エックスサーバーです。

初心者さんはとりあえずここのサーバーを使っておくと間違いないです。

サーバー自体の性能、使いやすさ、利用者の満足度、トラブルもネット上でFAQでたくさん事例が公開されているなど、すべてにおいておすすめです。

ワードプレスも簡単にインストールして使えるので困る必要がないです。

そのほかにおすすめは?と言われたら

ConoHa WING

をおすすめしますね。

最近私も使っているのですが、かなり使いやすいです。

しかもプランを「WINGパック」にすると、レンタルサーバーだけではなく独自ドメインもセットで購入できるので、ドメイン管理や購入費も浮くしめっちゃお得。

値段も高くないですし、ワードプレスも簡単にインストールできますよ^^

サーバーの契約期間は更新切れ、とならないように最低でも1年間をおすすめします。

独自ドメイン

ブログ用語の説明画像13

世界に1つしかないオリジナルのドメインのことです。

自分の好きな文字列を指定して取得することができますので、一度取得すると更新し続ける限り自分専用のドメインとして利用することができます。

じゃあ独自じゃないドメインって何?ということになりますが、無料ブログなどのドメインがそれにあたります。

例えば、Amebaブログ。

https://ameblo.jp/〇〇〇/といったもので、〇〇〇(パーマリンク部分)のところはオリジナルの文字列で任意で設定できますが、結局はAmebaが所有するドメインなので独自ドメインではありません。

わかりやすくいうと、Amebaブログというマンションの中に住まわせてもらっている、というイメージでいてもらっていも良いかと思います。

それに対して独自ドメインは1軒家というイメージです。

ドメイン取得サービスでおすすめはお名前.comですね。

簡単ですぐに取得することができます。

URL・ドメイン・パーマリンクの違い

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・URL

「Uniform Resource Locator」の略で、インターネット上の特定のファイルの場所を指定するものになります。

https://www.yahoo.co.jp/を参考にしてみた場合、すべての文字列をひっくるめてURLと言います。

イメージとしては住所ですね。

・ドメイン

https://www.yahoo.co.jp/などの場合でいうと、「yahoo.co.jp」という文字列部分がドメインにあたります

独自ドメインの場合は「自分の家の住所」というイメージになります。

・パーマリンク

URLに続く、個別記事や固定ページを示す部分のことを示します。

例えば、https://www.yahoo.co.jp/〇〇〇/

〇〇〇のところを設定することができます。

ここをしっかりと設定することで、具体的なタイトルやカテゴリーなどを振り分けることができ、わかりやすくなります。

プラグイン

ブログ用語の説明画像11

プラグインとは、機能を拡張するために追加するプログラムのことです。

現在使用しているソフトなどをより便利に効率的に使用できる機能、みたいなイメージですね。

代表的なものとして、

・ワードプレスのプラグイン

・Adobe(アドビ)のFlash Player、Adobe Reader(PDF プラグイン)

・Googleツールバー(Googleクロームで使用)

などがあります。

プラグインを導入することで、さまざまな機能が自動化できたりします。

たとえば、今まで一つひとつ手作業で行っていたバックアップが自動で行うことができたり、SNSに自動でコメントを投稿できるようになったりします。

エディター

ブログ用語の説明画像10

エディターは、ブロガーさんやライターさん、プログラマーさんにとってなくてはならない機能の1つです。

執筆など、何かを編集するときに使用するソフトのことを言いますが、一般的にエディターというものは、テキストエディターを指すことが多いです。

ブログを執筆する際に使用するワードプレスのエディターはもちろんですが、windowsにあるメモ帳などもテキストエディターに分類されます。

初心者さんがワードプレスで執筆を行う際はテキストエディターではなく「ビジュアルエディター」と呼ばれるエディターを選択できるので、そのモードで執筆すれば簡単です。

タグ

ブログ用語の説明画像9

よく聞く”タグ”という言葉は、洋服についているあのタグですよね。

その通りで、ネット業界でもタグは物を分類するためのラベルのことを示しています。

ハッシュタグ(#のこと)がそれにあたります。

例えば、洋服でパンツを検索する際に、「ジーンズ」「ワイドパンツ」「テーパードパンツ」など、種類をタグとして分類されていればわかりやすいですよね。

ジーンズ

#ワイドパンツ

#テーパードパンツ

みたいな感じで、

SNSでもブログでもタグを設定することによって特定のキーワード(タグ設定したもの)に検索がかかって該当する記事・投稿が表示されるというメリットがあります。

アフィリエイト・アドセンス

ブログ用語の説明画像8

アフィリエイトやアドセンスは、うまくいけば効率的に稼ぐことができるものですが、どちらも一朝一夕にはいかず、メリットやデメリットがあります。

どちらもネットを利用した広告プログラムですが、金銭的リスクが少なく初心者でも比較的簡単に導入できます。

・アフィリエイト

商品(広告)を紹介して、その商品が成約・もしくはクリックされた場合に一定割合の紹介料を得ることをアフィリエイトと言います。

稼げる金額が無限であることや、記事のアクセス数が少なくても紹介する商品よっては高い報酬が得られる可能性もあります。

一般的にアフィリエイトする広告の種類によって

  1. 成約型広告(商品が成約してはじめて報酬が発生する)
  2. クリック型広告(商品がクリックされてはじめて報酬が発生する)

この二つがあります。

・アドセンス

Googleが運営するクリック型広告のことで、正式名称は「Googleアドセンス」です。

ご自身で商品広告を選ばずとも自動で最適な広告が表示され、その広告がクリックされた場合に収入を得ることができる、そんなシステムです。

クリック型広告はクリックされるだけで簡単に稼ぐことができるので初心者でもマネタイズしやすいですが、広告審査はもちろんですが、それなりの報酬を得る為には記事にどれだけのアクセスを流せるのかが重要になってきます。

SEO

ブログ用語の説明動画⑥

「Search Engine Optimization(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)」の略で、日本語で『検索エンジン最適化』という意味です。

検索エンジンであるGoogleにアピールをして、検索ページ上位を目指そうよ!ってことです。

たとえばもしあなたが良いブログ記事を書いたとしても、誰にも見られなかったらとても残念ですよね。

そこで「Google」や「Yahoo!」の検索ページで検索した際に、あなたの書いた記事ができるだけ上位のページに表示させて検索してくれたユーザーの目に留まりやすいように施策することを、SEOと呼びます。

そのために、SEOを意識して記事を書くという考え方としては、

  • 訪れる人にとって価値があり、検索エンジンからも理解されやすい
  • 記事タイトル・見出しや小見出しなどを明確にする
  • 選定キーワードをしっかりと盛り込む

ザックリとですが、これらを意識して書くということです。

Googleサーチコンソール・アナリティクス

ブログ用語の説明動画7

どちらも、Googleが提供する無料の解析ツールです。

どちらも似ているのですが、それぞれ役割が異なります。

・Googleサーチコンソール

あなたのブログサイトを登録して、サイト自体の評価を可視化できるツールで、具体的にいうと、ユーザーがページに訪れる前の検索エンジンの状況を解析する役割があります。

具体的な役割としては

  • ユーザーはどんなキーワード(クエリ)で検索したのか把握できる
  • 平均掲載順位は何位なのか把握できる
  • どのくらい検索結果に表示されたか把握できる
  • どのくらい記事がクリックされたか把握できる
  • 公開した記事をインデックスすることができる

まだまだ機能はありますが、これらのデータに基づいてSEO対策をおこなう重要なツールです。

・アナリティクス

ページに訪れたユーザーの行動を把握し解析する役割があります。

  • 特定のページのアクセス数の把握
  • ユーザーがどのページからアクセスして、どのページで離脱したのか
  • どの地域から見ているのか
  • 今現在、何人のユーザーがブログに訪れているのか
  • 訪問者が検索に使用したのはスマホか、PCか

などなど。Googleアナリティクスも様々な役割がありますので、Googleサーチコンソール同様にブログを始めた初心者さんから上級者まで絶対に使うツールのひとつです。

PV・UUの違い

ブログ用語の説明動画④

・PV

PVとはページビューの略であり、PV数とはユーザーがサイトの記事を何回読んでくれたかという数のことを言います

・UU

UUとはユニークユーザーという略です。

UU数というのは、webサイトに何人のユーザーが訪問したかということなので、同じユーザーだとカウントされません。

集計期間内に何度同じサイトを訪れたとしても、UU数は「1」とカウントされるということです。

CV・CTR・CVRの違い

ブログ用語の説明画像②

・CT

表示されたページや広告がクリックされた回数のことです。

・CTR

CTRとは(Click through Rate)の略で、クリック率とも呼ばれてします。

広告が表示回数に対してクリック(CV)された割合を示します。

例えば、100回(PV)広告が表示されたうち、5回クリック(CT)されたら、それはCTR=5%ということです。

・CV

CVとはコンバージョンの略で、Webサイトにおけるさまざまな目的においての最終的な成果数値のことを指します。

たとえば、

商品を購入した・もしくはクリックした=CV

お問い合わせページから資料請求した=CV

など、目的に応じて示される指数のことですね。

・CVR

(Conversion Rate)の略で、獲得率のことを言います。

広告をクリックして、販売サイトへ来訪してくれたユーザーのうち、実際に購入まで至った(CVに至った)割合を%で示しています。

今回のまとめ

ブログ用語の説明画像

今回は、ブログで使用する用語の意味や説明を「用語集」としてまとめてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

まだまだカタカナが多くてわかりにくい!と思う方も多いかもしれませんね。

ブログをこれから始めていくるうえ、先に説明したワードプレスや、その他いろいろな使用ツールや設定がでてきます。

覚えるのに困ったりもしますが、あきらめずに実践を続けていく中で

「あ、これってこうゆう意味だったんだ」と徐々に理解していけると思います。

そのためにまずは継続を意識して、ブログ運営を続けていってくださいね。