【借金300万円の17歳絶望人生😭】

ここからは

私の赤裸々なカミングアウトなので、

興味のない方・読みたくない方は

ここで閉じていただいてオッケーです^^;

いつ死んでもいいと思っていた

今でこそ、
理想のライフスタイルを
送ることができている私ですが、

以前、メルマガでお伝えしていたように

私の過去は

意外に波乱万丈です。

今でこそ笑って話せますが、

当時は、それこそ
いつ死んでもいいとさえ
思っていたほど

荒れた日々を過ごしてきました。

私の未成年時代にまで遡ります。

私の父親と母親は、
15歳の時に借金が原因で離婚し
家族は分散。

私は当時、地元では有名な
私立高校に入学していましたが、

母親一人の力では
満足に学費を支払えなくなり、

それを切実に感じていた私は
自主的に高校を中退。

そんな折、私が16歳の時、

母が当時ひそかに付き合っていた
男性のもとに行くと言い残し、
突如、家から出て行きました。

そして1つ上の兄も出て行き、

残された私は一人だけ。

16歳少年だった私は

たった一人、
暮らすことになりました。

自分で選択した道とはいえ、

学校を退学をしたという現実や
当時の家庭の状況を
なかなか受け止められずにいた私は、

現実から逃れるために

抑えようのない
フラストレーションを
爆発させる日々を過ごしていました。

これまでにたくさんの方に
ご迷惑をかけ

そして何度も
死ぬ思いをしてきました。

17歳で借金300万円の絶望人生

ほどなくして、
私は美容師の見習いとして
仕事につきます。

当時、父親が負った借金を
私も一緒になって返済しており

さらに中退した高校の学費を
自分で返済しないといけない状況。

今となっては
借金を踏み倒して
逃げ出すことも
できたと思うのですが

当時の私には
そこまでの知恵も行動力もなかった。

また、美容師の見習いとして
通信制の美容学校にも通い、
その学費も併せて支払っていたので、

17歳の時点で、
総額約300万円の借金。

計画性がないと言えば
それまでですが、

とにかく、やるしかなかった状況。

当然、生活は大変でした。

周りの友達や知り合いは
楽しく快適な高校生活を
送っている一方で

私一人だけが
取り残されているような感覚。

でも。そんなことも言ってられない。
生きていくためには
仕事をしなければならなかった。

でも、7万円です。

当時の美容師見習いだった
手取りの給料。

毎月の借金返済と
生活費を差し引けば
食費は残りませんでした。

当時はご飯が
食べれない同級生など
ほとんどいませんでしたので

私だけが戦後の日本で
生きているような感覚w

とにかく毎日
お腹を空かせていましたので

毎日のように友達の家に上がり込んで
ご飯を食べさせてもらったり

どこからか安くお米を買って来て
お米だけで食いつないだりと
生きるために必死でした。

それこそ

電気水道ガス、
全て止まる月はよくあって。

春、夏、秋はいいんですよ。

ひどいのは、

真冬の凍える東北の夜に
全てのライフラインが止まった時の

あの絶望感は
今でも忘れられません。

灯油を買うお金もなかった時は

家から徒歩5分ほどの場所にある
知り合いの金物屋さんに行って
安くて細いろうそくを買い、

そのろうそくの光と温かさで
部屋の明かりと、暖を取り
うすい布団にくるまって
寒さに耐えていたという
思い出もあります。

時代はすでに平成。

やってること昭和か!って
なりますよねw

体も悲鳴をあげていて。

ある日、夜も眠れないほど
強烈な腹痛に襲われて、

痛みに耐えきれず、
病院に駆け込んで診断を受けた結果

十二指腸潰瘍が
なんと2つも見つかったり。

わたし当時17歳ですよw

ありえないですよね。

今でこそ完治はしましたが

当時は本当に本当に大変でした。

こんなように、
まだまだたくさんありますが、

ド底辺の中で生きてきた
バックグラウンドがあります。

人生はいつだって変えられる

学歴もなければ、キャリアもない。

長年肉体労働を続けてきた

社会的にみても
底辺で生きてきた人間に
転機が訪れたのが

妻との出会いでした。

それまでは自暴自棄で
いつ死んでもいいとさえ
思っていた自分が

思いやりやさしさに
気づかされ

人のために生きたいと
強く思わせてくれた人でした。

それ以降、私の人生の運命は
大きく変わり

新しく、建設的な未来を
目指すようになります。

結婚後の生活も大変でしたが、
貧しい中でも愛にあふれ、
そして、充実していた。

当たり前だけれども、
私にとっては
当たり前ではない思い。

「家族を幸せにしたい」と思う
強い気持ちがあったからこそ、です。

体を壊したりもしましたが、

それは必然であり、
人生を激変させる、きっかけでした。

そして、
その思いの延長線上に
私自身の運命を変える
「大きなきっかけ」として、

ブログと出会い、チャンスを掴み、

今の理想の人生を
送れるようになったと考えています。

逆を言えば

あの当時、辛い経験をしていなければ

私は今こうしてあなたに
メルマガを書いてはいなかったでしょう。

よく妻とも話すのですが、

妻と出会っていなかったら、

私はきっとどこかで
野垂れ死んでいたかーー、

ろくでもない
人生を送っていただろうと。

どんな環境であっても
どんな虐げられた思いを
していたとしても

人間は、自らの運命を

いつでも、何歳からでも
変えることができると思っています。

そしてその決断やタイミングは
誰にでも平等に訪れています。

そして、
自分の目標を
しっかりと立てて
必要な行動をとって行けば
必ず目標は達成できます。

学歴なし、資格なし、キャリアなし

なんの取り柄もない底辺男が

ここまで人生を好転できたのだから

今を不安に感じているあなたにだって
きっとできると思っています^^

 

ちょっと濃すぎる
エピソードトークに
なってしまいましたがw

次回はブログについてのノウハウを

お伝えしていきますね!

もし今回のメルマガを読んで

なにか感じることがあれば
メッセージを
いただけると嬉しいです^^

それでは、
またメールしますね!